【NBA選手名鑑Vol.2】5分で分かる”3P時代の創造主” ステフィン・カリー

NBA カリー ステフィン ウォリアーズ2020年現在のNBAでは3P主体とするチームが多く、その代表的な選手として名前があげられるのが「ステフィン・カリー」です。

過去にもNBAの歴史に名を残した3Pシューターはいましたが彼は次元が違います。圧倒的なシュートセンスがあり3Pを驚くほど決めてしまいます。

今回は彼がどんな選手なのか解説していきたいと思います。

ステフィン・カリー ❝Stephen Curry❞  

NBA カリー 
出典:AP
 誕生日   1988年3月14日 
 ポジション   PG 
 身長/体重   188cm/86kg 
 国籍   アメリカ合衆国 
 大学   デビッドソン大学  
 NBAドラフト   2009年7位指名 
選手経歴
・2009- ゴールデンステート ウォリアーズ
受賞歴
NBA
・2014,2015 NBAチャンピオン
・2015,2016 NBA MVP
・2016 得点王、スティール王
・オールNBAチーム
1stチーム  : 2015, 2016, 2019
2ndチーム : 2014, 2017
3rdチーム  : 2018

バスケットは幼少の頃からやっていて、父親がNBA選手「デリ・カリー」だったのでNBAの試合前にシュート練習などさせてもらっていたようです。

学生時代から頭角を現し活躍していましたが、高校3年生で身長が183cmと小さかった事もあり有名校からの奨学金オファーを受けれなかった。しかし、進学したデビッドソン大学ではNCAAの1年生における3ポイントシュート成功数新記録を作るなど大活躍し、新人王などの賞を総なめにしました。

 

大学3年生終了後にドラフト全体7位でNBA入りしました。

NBAではPGとしてチームを牽引しながら、自身も3Pで得点を重ねチームを5年連続NBAファイナルへ導き、3度のNBAチャンピオンになりました。

NBA カリー アイシャ 家族
出典:アイシャ インスタグラム

カリーはルックスも良く日本人からも人気のある選手ですが「アイシャ・アレクサンダー」と2011年に結婚しています。

高校時代からの知り合いで大学時代にロスで偶然再会して、カリーが運命を感じ付き合い結婚したそうです。

 

アイシャは元々カナダで女優として活動し、得意の料理を生かしレシピをブログで公開したり、料理をyoutubeに投稿したりしています。

また「長女ライリー:、次女:ライアン、長男:キャノン」の3人の子供がいて、絵に描いたような幸せな家庭を築いています。

 

 

「唯一無二 史上最高の3Pシューター」

NBA カリー
出典:ドリュー・シラー

始めにも話ましたが彼はNBAの長い歴史の中でもNo.1の3Pシューターである事は間違いありません。

というのも当時レイ・アレンが持っていたレギュラーシーズンでの3P成功数269本を2016年にカリーが402本決め大きく記録を塗り替えました。

269本達成当時、これは誰も超えられない記録と言われていましたが、402本はさすがに抜く事のできない記録だと思います。また2012年から7シーズン続けて200本以上決め続けており、これはNBA史上初の事です。

 

NBA歴代スリーポイント成功数ランキングTOP5

(現地2019.10月時点)※レギューラーシーズンのみ集計
 順位   選手名   3P投数   3P成功数   3P成功率   出場試合数 
 1位   レイ・アレン   7429   2973  40.0%  1300 
 2位   レジー・ミラー   6486  2560  39.5%  1389
 3位   ステフィン・カリー   5701  2485  43.6%  695
 4位   カイル・コーバー   5481  2352  42.9%  1175
 5位   ジェイソン・テリー   6010  2282  38.0%  1410

※出典:NBA.com

 

また歴代3P成功数で3位となっており、この調子のまま行けば間違いなく1位にはなります。

 

何より凄いのは「成功率と出場試合数」です。

成功率43%は非常に高くありえない数字です。ここまでシュートが入る選手であればマークがきつくなるので成功率は落ちるはずなんですが・・・。

また出場試合数が他の選手と比較し極端に少ない状態でランクインするのはすごいですね。これはウォリアーズが3P主体のチーム編成をしている事が大きく要因していると思います。

 

ウォリアーズにはカリー以外にも「クレイ・トンプソン」という選手がおり、この2人はNBA現役選手の中で1,2を争う3Pシューターです。放たれた3Pが滝のように入る様から「スプラッシュブラザーズ」という異名を付けられています。

 

このように現在のNBAが3P主体となっているのは、ウォリアーズが無類の強さを発揮した為ですが、そのチームの中心にいるカリーが今のスタイルを確立したと言っても過言ではありません。そういった意味では「時代の変革者」としても歴史に名を残すかもしれません。

 

 

「ウォリアーズ王朝」時代

NBA ウォリアーズ
出典:dailysnark.com

2015~2019年の5シーズンで3度のNBAチャンピオンに輝きました。その間、さまざまな記録を達成しNBA1強時代と言われるほどの強さがありました。その大きな要因として3P主体のチーム作りをした点にあると思います。

 

現在のNBAでは当たり前となったスモールラインナップという「身長が小さくても3Pが打てて走れる選手でチーム編成する」という形を築き上げました。そうした事で3Pを打つ本数が昔の約2倍に増え、高い成功率で決めるので圧倒的な攻撃力を誇りました。

その為、ウォリアーズのマネをしてスモールラインナップで戦うチームが増えました。しかしウォリアーズを倒せるチームは中々なく、5度のNBAファイナルで2回負けたのもケガなどで主力選手が欠けた事が大きく影響しています。

 

しかし、5年以上続いたウォリアーズ王朝も永遠には続かず、主力選手の移籍、ケガなどで崩壊しました。過去の歴史を見てもチームの勢力図に浮き沈みがあるので次の世代へのバトンを渡す時期が来たのだと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?現在でも十分凄い実績を残していますが、 今後も数々の記録を更新する事は間違いないと思います。

また10、20年後も語り継がれる存在になると思うので覚えておくとNBA通になれると思います。

 

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