【最新情報】NBAでも新型コロナ感染者続出!シーズン再開時期はいつ頃か?

現在世界中で猛威を振るっている新型コロナですが、NBAでも続々と新型コロナ感染者が増えており、2020年3月13日にレギュラーシーズンが全試合中断が発表されています。

このまま終息に時間がかかればシーズンの終了も十分考えられますし、再開するにしても選手達も全く練習ができてない状況でいきなり再開してもケガの危険性が高まってしまいます。

 

今回はNBA選手のコロナ感染状況と今後のシーズン再開時期はいつ頃になるのかについてお話していきたいと思います。

NBA初の新型コロナ感染者「ルディ・ゴベール」の異常な行動

出典:CLUTCHPOINTS

ジャズ所属のルディ・ゴベールがサンダーとの試合開始前にNBAで初めて陽性反応が出た為、試合は中止になり即日シーズンの中断が決まりました。

 

またゴベールは検査結果が出るまでに自身が新型コロナウィルスに感染している可能性があるにも関わらず、記者会見時にマイクやボイスレコーダーなどをわざと触ったり、ロッカールームでは味方選手の持ち物にもわざと触れるなどコロナウイルスを軽視する行動を取っていました。

 

しかもチームメイトであるドノバン・ミッチェルも感染が発覚し、ゴベールの軽率すぎる行動が批難されました。

他にもゴベールからサインをもらった子供が感染したなどの報道もあり、彼からの感染が拡大が疑われます。また対戦予定だったサンダーの選手、スタッフからは誰も感染者はいなかったと発表しています。

 

そんな中、ゴベールは最近の健康状態を報告し感染を広げないために用心するようファンに投げかけていて

「ユタ州やオクラホマシティー(Oklahoma City)の医療関係者をはじめとした素晴らしい人々のおかげで、毎日具合は少しずつ良くなっている。自分自身、そして周りの人を守ることが重要だ。この件についてもっと真剣に受け止めていればよかった。皆さんがそうしてくれることを望む。みんなが一緒になってできることだと思うから。体に気をつけ、安全でいてほしい」

と語っています。

 

しっかりと自身の行動を反省しつつ、感染が拡大を防ぐ為に呼びかけを行っています。

 

誰もが自分は大丈夫と思いがちですが、万が一にでも自分が感染しているかもしれないと思って常に行動する事は大事だと感じさせる出来事でした。

 

 

NBA その他の新型コロナ感染者は?

新型コロナ 感染者※写真 = 左から「デュラント、ミッチェル、ウッド、スマート」

2020年3月23日時点で把握しているのは、下記の7チームで計15名の選手/コーチ/スタッフの感染を発表しています。

 所属チーム   感染者数   選手名 
 ジャズ   2人   ルディ・ゴベール、ドノバン・ミッチェル 
 ピストンズ   1人  クリスチャン・ウッド 
 ネッツ   4人  ケビン・デュラント、他3選手 
 セルティックス   1人   マーカス・スマート 
 レイカーズ   2人  選手2名 
 セブンティーシクサーズ   3人  選手/コーチ/スタッフの内3名 
 ナゲッツ   2人  選手/コーチ/スタッフの内2名 
合計 15人

ネッツ所属のケビン・デュラントが新型コロナに感染した事で大きな話題になりました。

 

31歳のデュラントは2020年3月現在、4度の得点王に輝き、サンダー時代の2013-14年にはシーズンMVP。昨年6月のNBAファイナルで右足のアキレス腱を断裂しリハビリ中でした。

しかし、新型コロナウィルスに感染しましたが、そこまで重症化しておらず回復に向かっている様子。

 

またデュラントは

「皆さん油断しないように。自分自身の状態と予防を気にかけてください。私たちはこの状態を耐え抜きましょう」

とコメントしています。

 

また初めは感染者名を発表していましたが、現在では人数の発表のみで感染者の名前はふせています。これは感染者やその周囲の人達へ差別的な言動などが無いように配慮されているのだと思います。

 

 

選手たちからの支援、寄付

アリーナ保証 寄付 NAB
出典:Chase Center

シーズンも中断しているこの厳しい時期に選手達から続々と支援、寄付が集まっています。

 

NBA初の感染者「ルディ・ゴベール」は、新型ウイルスの影響を受けた家族を支援する為に多額の寄付をしています。

  1. ユタ州、オクラホマ州オクラホマシティ(Oklahoma City)の社会福祉事業
  2. ジャズのアリーナで働く非正規従業員(約2200万円)
  3. 母国フランスにある新型コロナウイルス感染症関連の医療機関(約1100万円)

 

ゴベールは「今回の寄付は、影響を受けたすべての人たちへの感謝とサポートの意を表すほんの気持ちであり、前向きな違いをつくっていく最初のステップ。同時にCOVID-19について勉強し続け、人々に伝えていく」と述べています。

 

また他にも

  • ケビン・ラブ(キャバリアーズ)
  • ブレイク・グリフィン(ピストンズ)
  • ヤニス・アデトクンボ(バックス)

がチームのアリーナの従業員たちのために、10万ドル(約1,070万円)を寄付する事を発表しています。

 

さらに昨年のドラフト全体1位指名のルーキー、ザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ)」も、自身のインスタグラムで従業員へ30日間分の給与を補填する事を発表。

まだ19歳の彼の行動は人々から賞賛されています。

 

また中止となった試合分の費用を回収しなければならず、NBA選手の給与削減を実施する可能性があると、米スポーツ専門チャンネルESPNが報じています。

 

 

NBA再開時期は?

NBA 試合 再開時期
出典:Chase Center

3月13日(現地時間12日)からNBAは新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的としてレギュラーシーズンを全試合を中断しています。

現在発表されている中断期間は最低で30日間となっているので、最短30日だと4月11日からの再開となります。

 

しかし、このパンデミックと化したこのウイルス感染の終息にはまだ時間が掛かるという見方が有力で、6月中旬~下旬にかけてシーズンが再開し8月までプレーオフを行われる見込みだと『ESPN』は報じています。

現在の感染拡大のスピードなどを見る限りでは再開時期はさらに後ろ倒しになるのではないかと思います。

 

またプレーオフが8月までずれ込んでしまう可能性が高いのでオリンピック時期と被る可能性がありましたが、幸い1年の延期が発表されたので一安心です。

 

※追記記事

2020年8月からの再開が正式に発表されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

【NBA】2019-2020年シーズン再開決定!!八村のプレーオフ進出の可能性は?

 

 

まとめ

 NBA選手の感染者は次第に落ち着いていくとは思いますが、アメリカ全体での終息に時間が掛かってしまうとリーグ再開は6~7月くらいになってしまうと思われます。

 

またリーグ中断中は選手だけでなく、各チームスタッフも休みとなってしまい給与が払えないなどの問題も発生しています。

一部の選手は寄付を発表していますが、リーグ全体としてこの非常事態に対応して乗り越えてほしいと思っています。

 

NBA選手会(NBPA)の役割ってなに?歴代代表は誰?

NBAドラフトの仕組みを分かりやすく解説!日本とドラフト制度は違うのか?

 

   

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