八村塁 NBAドラフト確実視されるその実力はホンモノか?現地のリアルな声は?

八村 日本代表 NBA ドラフトバスケが好きな人にとって今最もホットな話題は「八村塁のNBAドラフト」に関してだと思います。

また最近では男子日本代表も44年振りのオリンピック出場が決まり、日本バスケも少しずつ盛り上がりつつあります。

そして、今シーズンは渡辺雄太がNBAチーム「メンフィス・グリズリーズ」と2way契約を結び、NBAと下部組織Gリーグで活躍していて、NBA出場試合数では日本人初のNBAプレーヤーである田臥勇太を超え、日本人で最もNBAの舞台に立った選手になりました。

さらに来シーズンは、さらにゴンザカ大の八村塁がNBAの舞台に立つだろうとされています。

噂では「NBAドラフト2019で上位指名される、5位以内に指名されるのは確実だ」など現地での評価が高いと日本では報道されています。

そんな八村塁のこれまでの道のりや現地のリアルな声、評価がどうなのかご紹介します。

八村塁のプロフィール!どこで生まれ育ったのか?

八村塁 ゴンザカ 大学

 
名前 八村塁
国籍 日本
生年月日 1998年2月8日(21歳)
身長 204.5cm
体重 107kg
ポジション SF/PF

父親がベナン人、母親が日本人のハーフ。

生まれは富山県で日本で育ったので見た目は外国人ですが、英語より日本語の方が得意と言っていました。

以前、TVで身体能力という点においての最強の遺伝子はという特集があり、「父親がアフリカ、母親がアジア」の組み合わせの子供が最も身体能力が高いという研究結果があるそうです。

八村はまさにこれに当てはまっていますね。

 

 肝心のバスケットは中学校から始めています。

小学校時代は野球をやっていて、当時より身体能力の高さは飛び抜けていました。彼はピッチャーとしてチームを引っ張る存在だったそうです。

 

しかし、そんな彼がバスケに転向した理由は、「誰もボールを捕れなかったから」と八村自身が答えています。

速球を武器にするピッチャーだった事もあり、キャッチャーが受け止められなかったそうです。そんな逸話があるのもスター選手によくある話ですね。

 

 

バスケを始めた中学、高校時代

八村 高校 明成中学に入り野球は続けないと決めていたが、バスケをやる気もなく部活見学にも参加していない。

むしろ5月のGW明けでも部活が決まっていなかったので、バスケの監督が声を掛けたのがきっかけです。

 

2つ上の先輩には日本代表で活躍している「馬場雄大」がいましたが、3年の馬場と1年素人の八村なので、一緒に試合に出た事はありませんでした。

八村が中学3年になる時には、全国中学校大会に出場。八村のワンマンチームと言うわけではなく、むしろそこまで目立つタイプの選手ではなかった。

その大会で準優勝を果たし、大会ベスト5に選出されます。

 

そして当時の八村はNBA入りを全く考えていなかったが、監督から「お前は将来NBA選手になれる」と言われ、初めてNBAを意識するようになったと語っています。

高校は、宮城の私立明成高校に進学。男子バスケ部は2005年創部と出来たばかりでした。

しかし、1年生で出場したウインターカップの決勝で32得点と大活躍し優勝に大きく貢献。

ウインターカップでは高校3年間全てで優勝し見事大会3連覇を果たすなど、華々しい活躍を残しています。

 

 

大学での苦難、挫折、そして覚醒

ダンク 八村 塁高校を卒業する時には「NBA」を目指していた事もあり、アメリカNCAAディビジョン1の大学の中からゴンザカ大学を選び進学しています。

NCAAのバスケットにはディビジョン1~3まであり、基本的に高校時代にいくら凄い活躍をしても普通は日本人でディビジョン1のチームからオファーが来ることはありません。

なので八村にオファーがあったのとてもすごい事なのです。

では、なぜ八村にオファーがあったのかというと、U-17世界選手権でチームは惨敗したのですが、個人として平均得点、総合得点で全体1位と大活躍して為、スカウトの目にとまったのだと思います。

 

期待を胸に入学しましたが、1年目はほとんど試合に出れない日々が続きました。

アメリカの場合、大学1年生からNBAドラフトで指名を受ける事ができるようになる為、日本のように1年だから試合に出れなくてもしょうがないといった世界ではありません。

実際に現在NBAで活躍する選手の中には、大学1年終了と共にNBA入りした選手も多くいます。

しかし、2年目になると、試合に出場する機会が増え、勝利に貢献する試合も多く、徐々に中心選手へと成長。

3年目には、エースとしてチームを牽引する存在になり、NCAA優勝を目指していたがベスト8で敗退。

 

試合後、八村は下記のようなコメントを残しています。とてもいいチームだったんだなと感動しました。

「本当にこのチームでやれたことが嬉しくて、これでこのシーズンが終わっちゃうというのが悲しくなった」
「終わってみて、やっぱり本当に僕このチームが好きだったんだなというのをすごく実感した。この1年間本当に素晴らしいチームでいろんなチームと戦って、いい結果が出たり、負けたりもしたんですけど、でもこのチームで戦えたことを誇りに思いますし、本当嬉しいですし、本当に人生においても僕の財産になると思います」
また、「試合後にこんなに泣いたのは初めてです」

※八村のインタビューより抜粋

 

 

ジュリアス・アービング賞を受賞

八村は、2018-19シーズンのNCAA(全米大学体育協会)が決める年間最優秀選手賞の1つジュリアス・アービング賞を受賞しました。

これは、スモールフォワードの年間最優秀選手に与えられるものです。

これを受賞できた事だけ見てもNCAAでの八村の活躍ぶりは評価されていると思います。

 

 

NBA入りは確実も・・・。八村塁の現地での評価は?

NBA 確実 八村塁ここまでの活躍を見る限り、NBA入りはほぼ間違いないと思います。

現地メディアでも八村のドラフト参加が取り上げられるなど一定の注目度はあるようです。しかし、NBA入りはできてもNBAで活躍できるかは、まだまだ不安視されているのが現状です。

彼のポジションは「SF/PF」。NBAの中で一番の激戦区です。

そして彼の場合、SFとしては得点能力、3Pシュート率が物足りない。そして、PFとしては、フィジカル面に不安があるなどまだまだ活躍できるかという点においては現地でも疑問視されています。

また、今年のNBAドラフトの目玉で、同じポジションのレブロン2世と呼び声高い「ザイオン・ウイリアムソン」がいます。

彼は高校時代よりNBA入りを期待されていたほどの選手で、フィジカルモンスターでありながらハンドリングもよいと「柔と剛」を併せ持つ選手です。

 

現地では厳しい意見も目立ちますが、NBA入りは確実視される実力があるというのはとてもすごい事だと思います。

活躍できるかはまた別の話ですが、入団後、練習を怠らなければ八村はスター選手の仲間入りができると思っています。

あとはどこのチームに入るのか、2019年6月が待ち遠しいです。

 

 

 

   

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