東京五輪競技「3人制バスケ 3×3」日本代表の実力は?メダル候補?

f:id:TeruTeruBozu:20190405020036j:plain3月30日にFIBA中央理事会で3人制バスケ「3×3」の男/女日本代表が、2020年の東京オリンピック出場が決定しました。

3×3は、アメリカのストリートバスケの3対3(3on3)が若者の間で爆発的に人気が出た為、国際バスケットボール協会(FIBA)が2007年に世界共通のルールを制定し正式種目として採用しました。

 

アメリカでは3×3バスケプロリーグ「BIG3」があり、かつてNBAで4度の得点王に受賞したアレン・アイバーソンが参戦するなど注目を集めている。

 

今回はなぜオリンピック種目になったのか?何が魅力なのか?など興味を持って頂くきっかけになれば良いなと思います。

3人制バスケと5人制バスケの違い

f:id:TeruTeruBozu:20190405020926j:plain3人制、5人制と違いはあるものの、トラベリング、ファウルなど基本的なルールは5人制と同じです。

サッカーとフットサルのように基本的には同じような競技です。

 

しかし、ルールが異なる点も多々あります。

  1. 1試合10分、21点先取で勝利のノックアウト方式
  2. 攻撃時の制限時間が12秒
  3. ボールのサイズは、6号級の大きさ”で”7号球の重さ

※細かく言ったら違う点はまだまだあります

 

また5人制バスケは「チームスポーツ」でチームの強さで競い合います。

しかし3人制バスケの場合は「個人スポーツ」で、出場する大会の勝敗に応じて個人へポイントが与えられ、ポイント順にランキングされます。

その為、毎回全く違うチームで出場する事もあります。

 

下記動画では「 3人制バスケ 3×3」のルールに関して説明しています。

 

 

 

 

世界ではメジャースポーツ?

JBA3×3Officialサイトによると「世界180の国と地域が世界大会参加、全世界での競技人口は約43万人」と発表されています。

 

と言われても、その数字が多いのかよくわからないので他のスポーツと比較してみました。競技人数は何をもとにしているのかわからないので、2020年オリンピックに参加する国で算出しました。

f:id:TeruTeruBozu:20190405014143p:plain日本でも人気なスポーツ「バレー、バスケ、サッカー」などは210の国と地域が参加とかなり多いですね。日本では非常に人気のある野球、近年人気が出てきたラグビーは世界的にみるとマイナースポーツと言えるかもしれません。

 

そんな中、「3×3バスケ」は180の国と地域が参加。競技発足約10年でここまで参加国・地域が多いのは5人制バスケの人気によるものですね。

また、個人的には5人制バスケよりも「ハンドリング、ドリブル」などのテクニックは、3人制バスケの方がレベルは高く、試合展開が早い事もあり見ていて楽しいかもしれません。

 

 

日本は世界ランキング何位?世界大会の実績は?

f:id:TeruTeruBozu:20190405021358j:plain2016年に発表された3×3世界ランキングでは、「日本男子3位、女子9位」とかなり上位にいます。
世界ランキングは「各国の上位100人のFIBAポイントの合算」により決まります。

その為、選手のレベルももちろん大切ですが、「競技人口がどれだけいるのか」でランキングは左右されてくるので、必ずしもランキング上位が強いとは限りません。

 

2018年4月に行われた「FIBA 3×3 アジアカップ2018」では、ニュージーランドとの激闘を制して銅メダルを獲得

同年6月、「FIBA 3×3ワールドカップ2018」がフィリピンで開催され、男子日本代表は予選リーグで「エストニア戦11対17で敗退、スロベニア戦14-22で敗退、インドネシア戦18-11で勝利」と1勝2敗となり予選リーグ敗退でした。

 

この結果を見ても、日本はアジアでは通用するがまだ世界レベルまで到達していないと思います。

身体能力の差が影響しやすいバスケだが、日本が世界の強豪となれる日が来ることを願っています。

 

   

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